第4話 とうとうバレタ
なんだかんだで
仕事の休み合わせたり
出張のたびにお泊りしたり
買い物行ったり釣り行ったり
ケンカもするけど仲良くやってた
連絡はずっとライン
自分のタイムラインだけは
彼がみれないように設定していた
だってさ、、
子どもの行事とか家族のなんやかんやとか?
いろいろ載せてるから
見られたらヤバいよね!笑
そんなある日、、、
タイムラインの公開設定を
いじりまくってたら
彼にもタイムライン公開に
しちゃってたんだろうな。。。
彼から「子どもいるの?」って
ラインきて。。。
うそーん、なになに?(;O;)
今までのタイムライン全部みたって。。
とうとうバレてしまった
彼からそっこー電話がきて
「マジで?」って笑
その時に全部話した
子どもの事、年齢の事
はい、終わったー
わざわざこんな年上のババア
しかも子ども3人
ずっと一緒にいたいって言われてて
電話の間中、動悸がハンパなくて
何を話したのか覚えてない
その後のラインで
「じゃあ結婚とかそういうのは無理だったのかな」
「でも」
「お前がもっと好きになった」って
「出張で会うときは俺の物」
「それ以外は子どもの物でいいよ」
って言ってくれた
うれしすぎて
ウレシスギテ
U RE SHI SU GI TE
涙がでた
と同時に
モノスゴイ物わかりがいい
何で嘘ついてたのに怒らないんだろう
そんな違和感でいっぱいだった
彼と出会ってもう2年経っていた
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